今回は髪の毛をきれいに保つヘアケア方法
についてご紹介します
ヘアケアと聞いて思いつくのは、
⚪︎美容院に行ってトリートメントをしてもらう
⚪︎美容院で売っているちょっと良い
シャンプートリートメントを使う
⚪︎定期的に傷み処理などの
メンテナンスカットをする♀️
などがあると思います
美容院でお金をかけてヘアケアをすることは
もちろん髪の毛をきれいに保つ一番の方法です
しかしお家で毎日することの中で少しやり方を
変えるだけでお金がかからないヘアケアが
できたら最高じゃないですか?
お金がかからないヘアケア✨お教えします
【お風呂編】
⚪︎シャンプー前に毛先から根本の順で
ブラッシングをして指通りを良くする。
※手櫛で無理矢理毛先の絡まりを取ると傷みやすい。
⚪︎シャンプー前の流しはよくよ〜く流す。
※お湯の温度は38〜39℃で
少しぬるく感じるくらいが適温◎
⚪︎シャンプーを1〜3プッシュを手に取り、
しっかり泡立てて洗っていく。
※あの柔らかい豆腐を触るくらい優しく、
ふわっふわっとするように泡立てるとよく泡立つ。
⚪︎シャンプー後の流しは泡の流し残しがないように
しっかり流す。
※シャンプー前の流しよりもしっかり流すイメージ◎
⚪︎シャンプー後のトリートメントは
毛先を中心に手櫛を通すように付けていく。
※毛穴の詰まりや地肌の匂いやベタつき、
フケの原因になるので頭皮には絶対につけない。
【タオルドライ編】
⭐︎濡れている髪の毛はダメージを受けやすいので
すぐに乾かすことがポイント◎
⚪︎ドライヤー前のタオルドライは
まず地肌の水分を取るイメージで手を広げて
タオルを大きく動かしながら拭き取る。
※この時点で毛先はあまり摩擦のないようにする。
⚪︎毛先は擦らずにタオルで包み込んで水分を取る。
※濡れた髪(特に毛先)はダメージを受けやすい。
⚪︎乾かす前にアウトバストリートメントを
毛先中心に付けていきます。
そして荒めのコームで髪をといておく。
【ドライヤー編】
⚪︎まずは地肌を乾かすイメージで根元を全体的に乾かす。
⚪︎根元が乾いたら中間、毛先を上からドライヤーを当てて
手櫛をしながら乾かす。
※ドライヤーが髪に近すぎると熱ダメージを
受けやすいので近づけすぎないように気をつける。
⚪︎最後に冷風を当てて冷たいところがないか確認する。
※冷たいところはまだ乾いていない証拠。
生乾きは枕などの摩擦での傷み、匂いの原因にもなる。
⚪︎そして冷風を当てることでキューティクルが
ギュッと閉まりツヤ感も出る。
【お出かけ前編】
⚪︎春から秋にかけては紫外線予防が必須なので、
UVスプレーをしたり、日傘、帽子、ヘアアレンジを
して太陽に当たる面積を減らすことが大切◎
⚪︎ヘアアイロン、コテを使う場合は
巻く前の用のオイルをつけて熱ダメージを減らす。
以上!お家でタダでできるヘアケア方法でした!
ヘアケアは美容院でお金をかけてすることだと
思いがちですが、そんなことはありません。
一番大切なのは毎日丁寧に髪を扱うことです。
日々の積み重ねてが美髪に近づく第一歩なので
お家でのヘアケアを大切なのです!