髪の毛をきれいに保つためにお家でできるヘアケア‍♀️

2023.10.15

今回は髪の毛をきれいに保つヘアケア方法
についてご紹介します

ヘアケアと聞いて思いつくのは、

⚪︎美容院に行ってトリートメントをしてもらう
⚪︎美容院で売っているちょっと良い
 シャンプートリートメントを使う
⚪︎定期的に傷み処理などの
 メンテナンスカットをする‍♀️

などがあると思います

美容院でお金をかけてヘアケアをすることは
もちろん髪の毛をきれいに保つ一番の方法です

しかしお家で毎日することの中で少しやり方を
変えるだけでお金がかからないヘアケアが
できたら最高じゃないですか?

お金がかからないヘアケアお教えします

 【お風呂編
⚪︎シャンプー前に毛先から根本の順で
 ブラッシングをして指通りを良くする。
手櫛で無理矢理毛先の絡まりを取ると傷みやすい。

⚪︎シャンプー前の流しはよくよ〜く流す。
お湯の温度は3839℃
 少しぬるく感じるくらいが適温◎

⚪︎シャンプーを13プッシュを手に取り、
 しっかり泡立てて洗っていく。
あの柔らかい豆腐を触るくらい優しく、
 ふわっふわっとするように泡立てるとよく泡立つ。

⚪︎シャンプー後の流しは泡の流し残しがないように
 しっかり流す。
シャンプー前の流しよりもしっかり流すイメージ◎

⚪︎シャンプー後のトリートメントは
 毛先を中心に手櫛を通すように付けていく。
毛穴の詰まりや地肌の匂いやベタつき、
 フケの原因になるので頭皮には絶対につけない。

 【タオルドライ編
⭐︎濡れている髪の毛はダメージを受けやすいので
 すぐに乾かすことがポイント◎

⚪︎ドライヤー前のタオルドライは
 まず地肌の水分を取るイメージで手を広げて
 タオルを大きく動かしながら拭き取る。
この時点で毛先はあまり摩擦のないようにする。

⚪︎毛先は擦らずにタオルで包み込んで水分を取る。
濡れた髪(特に毛先)はダメージを受けやすい。

⚪︎乾かす前にアウトバストリートメントを
 毛先中心に付けていきます。
 そして荒めのコームで髪をといておく。

 【ドライヤー編
⚪︎まずは地肌を乾かすイメージで根元を全体的に乾かす。

⚪︎根元が乾いたら中間、毛先を上からドライヤーを当てて
 手櫛をしながら乾かす。
ドライヤーが髪に近すぎると熱ダメージを
 受けやすいので近づけすぎないように気をつける。

⚪︎最後に冷風を当てて冷たいところがないか確認する。
冷たいところはまだ乾いていない証拠。
 生乾きは枕などの摩擦での傷み、匂いの原因にもなる。

⚪︎そして冷風を当てることでキューティクルが
ギュッと閉まりツヤ感も出る。

 【お出かけ前編
⚪︎春から秋にかけては紫外線予防が必須なので、
 UVスプレーをしたり、日傘、帽子、ヘアアレンジを
 して太陽に当たる面積を減らすことが大切◎

⚪︎ヘアアイロン、コテを使う場合は
 巻く前の用のオイルをつけて熱ダメージを減らす。

以上!お家でタダでできるヘアケア方法でした!

ヘアケアは美容院でお金をかけてすることだと
思いがちですが、そんなことはありません。

一番大切なのは毎日丁寧に髪を扱うことです。

日々の積み重ねてが美髪に近づく第一歩なので
お家でのヘアケアを大切なのです!

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